最近、話題になった「7つ」のWebサービス(要約)
Pから始まる名前の人です。
海外や日本で最近、話題になったWebサービスを7つほど紹介いたします。
1、Pinterest(ピンタレスト)
Pinterest
Web上のボードへ気に入った画像を貼りつけられる、招待性ソーシャル掲示板のこと。
iPhoneアプリ・Web・スマートフォン用Webのいずれからも利用可能で、自分のお気に入りの画像を通して、共感したり仲間を増やすことができる。ボードに張られた画像をクリックすると、元のサイトのURLに飛ぶことや、利用者がテック系の人々ではなく、女性が多いということもあり、ショッピングサイトや企業などからも注目を浴びるている。
2、Clipie(クリッピー)
Clipie
日本初のビジュアルブックマークサービス。
自分が興味を持った画像をオンライン上で記録(クリップ)して一覧できる。招待制を採用。開発会社は株式会社kamado。
画像を中心とするソーシャルメディアとして「tumblr」「Pinterest」といったサービスがある。
デザインが〇〇〇〇〇〇と似てるって? まぁその辺は。笑
3、chocokure(チョコくれ)
Chocokure
ソーシャルバレンタインプラットフォームのこと。
女の子のtwitterアカウントにチョコをおねだりするツイートを送ることができる。
「義理チョコ」「本命チョコ」「彼にはあげたくない」をの3つから選択できる。
チョコレートは1つ500円という課金の方法もステキ。
4、Peppermeet(ペッパーミート)
http://peppermeet.me/
約10キロ圏内にいるPeppermeetユーザーと、チャットや写真共有ができるアプリ。共通の趣味やチャットを楽しむ、助けてあげたい、手伝ってほしいといった登録情報から該当ユーザーをマッチングする機能も備えられている。キャッチコピーは「近くにいる君とつながる、助け合う。」とのこと。
主な機能
- 近くにいる人々と1:1チャット(挨拶機能)
- 共通の趣味を楽しむなどマッチング機能
- ランキング表示
- 友達登録
- 絵文字対応
- ブロック
5、frigg (ふりっぐ)
frigg
自分にあった結婚相手を探すことができるサービスのこと。
様々な質問に答えると、その回答をもとに「frigg」 が相性の良い相手を見つけ出し、未来の結婚相手を1日1人紹介してくれるというもの。ユーザー検索が無いので、相性の悪い相手から一方的にアクションされることがないのが特徴。フリッグとは北欧神話で夫婦愛の女神という意味。メッセージを送りたかったら「課金」というシステムもおもしろい。
6、写真袋
iTunes の App Store で配信中の iPhone、iPod touch、iPad 用 写真袋 -写真を送る!動画も送れる!画像・写メを交換共有、かんたんシェア!
「合い言葉」をいれるだけで、写真を大量に交換できるアプリ。
ハチミツ(85円)というアイテムををクマにあげると、期限の切れた写真をもう一度受け取ることができる。( 2週間以内)
- 写真を選び、秘密の合言葉を決めてアップロード。
- 受け取る側は秘密の合言葉をいれて写真をもらう。
- ユーザー登録、ログインは不要。
- 写真が保存される時間は12時間。
さっそくためしたけれど、べんりべんり。
7、adbyme(アドバイミー)
https://adby.me/
ソーシャルアドプラットフォームのこと。
企業の広告をユーザーが自身の言葉に変えて広告コピーを書き、それをTwitterやFacebookに配信する、参加型ソーシャル広告サービス。TwitterやFacebookに配信したコピーがフォロワーなどにクリックされた場合、ユーザーは収益を得る。新しいソーシャルアフィリエイト的なサムシング。中には1ツイートで2500円を稼ぐ人も。
ほんと、おもしろいサービスばかりです。やっぱり「アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせ以外の何ものでもない」んですね。フィリピンから帰国したし、今年はおもしろいサービスつくりたいです。
最近、話題になった画像11選。
ソーシャルメディアが普及するにつれて、おもしろいモノや変なモノが瞬く間に広がる世の中になりました。世の中の流れとして、過去に一度スレッドなどで流行った画像をもう一度twitterで流して注目を浴びるという遊びが流行っているという事実もあります。その中でも記憶に残しておきたいようなtwitter上でかなりRT(リツイート)されたり、ニュースにまでなったユニークな画像を10枚紹介いたします。
1、「大森の郵便局にあるタッチパネル」
『余計なところを押せないように強引なインターフェイスだ。』とtwitter上で話題になった。
大森の郵便局、タッチパネルの余計なところを押せないように強引なインターフェイスを制作 ... on Twitpic
2、「日本まじラピュタ」
空に浮かんだ雲が日本の国土の形をしていると話題に。
『奇跡の1枚』
『うぉ!』
『すごいと同時に四国があやふやなのにワロタw』
『奇跡wwwwww』
などのコメントがあり盛り上がりをみせてた。
ちょっとアレなニュース “奇跡の1枚”空になんと日本列島が……「日本まじラピュタ」Twitterで話題
3、「超スーパークールビズ」
クールビズ・スーパークールビズ・ウルトラクールビズをしのぐ新しい形のクールビズのこと。
4、「ウンバボ族の逆襲」
ウンバボ族の逆襲 というwi-fiがキャッチされ
『変なWi-Fiキャッチしたwwwwwwwwww』
とtwitter上で話題になった。
変なWi-Fiキャッチしたwwwwwwwwww on Twitpic
>これは見つけたらテンションあがるw
5、「ポン・デ・にゃんこ」
ポンデリングに入った猫のこと。
「食べたいほど可愛い。。。(#^.^#)」
「は・・・鼻血が・・・」
「可愛すぎるやろ。ノックアウトされました。」
などWeb上で癒しを誘った。
6、「玉ねぎ衣装」
レディー・ガガがトーク番組『徹子の部屋』で着ていたファッションスタイルのこと。
一搬的には黒柳徹子の「玉ねぎヘアー」を体いっぱいに表現したのだろうという推測がされている。
>ガガ画像は、はてなキーワードにまとまってある。
玉ねぎ衣装とは - はてなキーワード
7、「ヅラックマ」
づらをかぶっていたことが明らかになったくまのこと。
『 ヅラックマwwwwこの発想は無かったwwww 』とtwitter上で話題に。
ヅラックマwwwwこの発想は無かったwwww on Twitpic
8、「サークル勧誘のポスター」
とある大学の変わったサークル勧誘ポスターが話題になった。
キャッチコピー
『俺には帰る家がある。』
2009年度全国大会準優勝経験があるらしい。
9、「スタバの店員さん」
スターバックスのアルバイトの店員さんに対して、何気なく
『もうすぐテストなんです』
と言ったところ、飲み物のコップに書いてくれたメッセージが話題となった。
店員さんに話しかけられて「もうすぐテストなんです」って言ったらスタバのコップに・・・・!!!やばいすごい感動するんだけど... on Twitpic
『店員さんに話しかけられて「もうすぐテストなんです」って言ったらスタバのコップに・・・・!!!やばいすごい感動するんだけど´Д`!!』
>たしかに、この臨機応変さは素晴らしい…
10、「リラックマカレー」
カレーを布団にお昼寝するリラックマのこと。
『可愛いすぎて食べられない!』とTwitter上で話題となっているカレーのこと。
11、「モアイ像の下半身」
普段、顔しか見えないモアイ像。
そのモアイ像の下半身があらわになったことにより話題になった。
私は仕事柄PCに張り付いてるので、もし、ほとんど知っているという方がいらっしゃったらその人は完全なるデジタルネイティブだと思います。
最近気になる7つの「Webサービス」要約。
こんにちは。
Pから始まる名前の人です。
海外や日本で最近、気になったWebサービスを7つほど紹介いたしますので、何かの発想に役に立ていただければと思います。
1、getstage(ゲットステージ)
getstage(ゲットステージ)ミュージシャン、ダンサー、デザイナー、アーティストのためのオンラインマッチングサービス
ミュージシャン・ダンサー・パフォーマーと、そういったアーティストを起用したい企業とのマッチングサイト。アーティストは月額525円を支払い、プロフィールを作成し、企業が募集を行う仕事に応募する。このアーティストが払うという課金システムがおもしろい。
2、fiverr(フィーバー)
Fiverr: Graphics, marketing, fun, and more online services for $5
Fiverrは5ドルで何かお願いできるサービス。誰でも仕事を登録することができて(インドなどからも)。5ドルを前払いとして支払い、そのうちの1ドルをFiverrが受け取るというキャッシュモデル。値段が一定でで、わかりやすいのがまたいい。例えば、wordpressを使用したWebサイト作成を5ドルでインド人につくってもらうことが当たり前になると、日本にある既存のビジネスモデルも相当変わるだろう。
3、livlis(リブリス)
Livlis [リブリス] - Twitterでほしい&あげる -
Twitterを使用し、いらなくなったモノをあげたり、もらったりシェアするサービス。
元はてな副社長の川崎裕一さん(kamado)がリリースしたサービス。
欲しい商品を見つけたら、「ください」ボタンをクリックし、ポイントを支払って応募する仕組み。ポイントがメインで金銭はまじわってない。若者のshareの文化の浸透を過信しすぎている気がしますが、twitterの新しい使い方として追及しつづけてほしいサービス。
4、目覚まし彼女(アプリ)
街にいそうなかわいい女の子が登場して起こしてくれるスマートフォンアプリ。
無料アプリの場合「目覚まし彼女」は1人だけだが、有料版(230円)を購入すると女の子が31人に増加して日替わりで起してくれる。「目覚まし彼女」は、アラーム中は顔を隠していて、アラームを停止すると、顔やプロフィールを見ることができるといった男性の心理をついたサービス。
機能
- アラーム音を好きな音楽を設定可能
- 「すぐ起き指数」(アラーム開始から停止までにかかった時間を表示)
- 「おはツイート機能」(アラームを停止すると、メッセージをツイッターに自動投稿できる)
- 「すぐ起きゲージ」(すぐに起きないとゲージが減少し目覚まし彼女の画像が小さくなる)
5、Sorevo
http://sorevo.jp/
プレミアム(付加価値の高い)商品やサービスを販売するソーシャルコマースサービスのこと。ここでしか手に入らないプレミアムな商品を提供するコマースサイトで、商品を希望する購入者が一定期間内に一定数に満たないと商品の販売はされないというフラッシュマーケティング的な要素を持つ。既存のフラッシュマーケティングサイトと違うのは「プレミアム」感を重視している点がおもしろい。一時期、「超一品ドットコム」というサービスが流行ったがそれにグルーポン的な要素を足した感じです。
6、Wondershake ワンダーシェイク
株式会社Wondershake(ワンダーシェイク)
趣味や関心、位置情報をきっかけに、リアルタイムなコミュニケーションできるiPhoneアプリ。Facebookで各自が登録した興味のある項目(人・モノ・コト)を通じ、人と人の新たな繋がり方を提供する。自分が押したFacebookの「いいね!」情報を「tag」という形にして、ユーザーの興味を示すという方法がとられている。仕様が英語なのはこれからカナダにサービスを展開するからという。日本では東京限定のサービスだが、関西にもぜひきてほしいものです。
大学の講義などで同じ授業を受けているのに、なかなか知り合わない人がいるとする。わざわざ声をかける動機がない。そこでWondershakeを使用すると、あらかじめ相手がどんなことに興味を持っている人かがわかり話かけやすくなるといったもの。
7、PASS THE BATON
PASS THE BATON
出品者の顔写真、プロフィール、出品しているそのモノの歴史やエピソードまでを紹介し販売するサイト。
出品物が売れた場合、その売り上げの一部を寄付としてチャリティーに回すことも可能。チャリティーには7つのカテゴリーがあり「ECO」、「KIDS」、「FOOD」、「GREEN」、「ART」、「SPORTS」、「EMERGENCY SUPPORT」の中から、出品者が自由に選べる。別名、パーソナルカルチャーの市場。さらにReal shopとWeb shopを利用して、出品者と購入者の交流の場所を提供する。 モノの歴史に焦点をあてているのがおもしろい。
どれも人間の心理をついたおもしろいサービスばかりです。来年はこういったサービスを2つは作りたいです。